温泉について

温泉概要

温泉名

桜台温泉久松

泉質

含よう素ーナトリウム一塩化物強塩温泉 高張性中性低温泉

効能

筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、ストレスによる諸症状(睡眠障害など)、病後回復期、疲労回復、健康増進

一般的禁忌症

病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期

詳しい泉質

注意事項

注意事項

やや強めの泉質のため、慣れていない方は、湯当たりを防ぐためにも以下の注意書きよりも短めの入浴を心掛けて下さい。

1.入浴前の注意

(ア) 食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること。酩酊状態での入浴は特に避けること。

(イ) 過度の疲労時には身体を休めること。

(ウ) 運動後30分程度の間は身体を休めること。

(エ) 高齢者、子供及び身体の不自由な人は、1人での入浴は避けることだ望ましいこと。

(オ) 浴槽に入る前に、手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと。

(カ) 入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水状態等にならないよう、あらかじめコップ1杯程度の水分を補給しておくこと。

 

2.入浴方法

(ア) 入浴温度

   高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42℃以上の高温浴は避けること。

(イ) 入浴形態

   心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。

(ウ) 入浴回数

   温泉療養を始める場合は、最初の数回の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。
   その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。

(エ) 入浴時間

   入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3分~10分程度とし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。

 

3.入浴中の注意

(ア) 運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。

(イ) 浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくりと出ること。

(ウ) めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。

 

4.入浴後の注意

(ア) 身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温水で洗い流した方がよいこと。)

(イ) 脱水症状等を避けるため、コップ一杯程度の水分を補給すること。

 

5.湯あたり

    温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚片などが現れることがある。このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。

 

6.その他

    浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。

 

※上記は、温泉法第18条による掲示に必要な参考資料となるものである。

 

年間行事予定

春

4月21日(日)割引き入浴

紅花の湯

5月5日(日) 子供の日 

       割引き入浴

菖蒲湯

6月16日(日)割引き入浴

ローズマリーの湯

夏

7月21日(日)割引き入浴

ハッカの湯

8月18日(日)割引き入浴

スペアミントの湯

秋

9月15日(日)割引き入浴

よもぎの湯

10月10日(木)銭湯の日  

ラベンダー湯

11月17日(日)割引き入浴

 

セージの湯

 

冬

12月21日(土) 冬至

          割引き入浴

柚子湯
令和7年1月2日(木) 正月朝湯

 

令和7年2月16日(日)割引き入浴

 

ちんぴの湯

 

令和7年3月16日(日) 割引き入浴

 

しょうがの湯